連携と創生。

Collaboration and Creation

関東・甲信越地域の日本語教育人材育成研究拠点を目指して

Enhancing Japanese language education in Kanto and Koshinetsu, aspiring to be a hub for human resource development research

トピックス

Topics

本事業について

Project

日本語教師養成・研修推進拠点整備事業

本プロジェクトの目標は、関東・甲信越ブロック全体で日本語教育に関する課題を解決し、より多くの学習者に質の高い教育を提供することです。筑波大学をハブとして、つくば市、茨城県を中心として課題に取り組み、順次関東・甲信越ブロックへの拡大を目指していきます。

This project aims to solve issues related to Japanese language education throughout the Kanto-Koshinetsu block and provide high-quality education to as many learners as possible. With the University of Tsukuba as our hub, we will collaborate with local communities and improve the quality of education through sustainable initiatives.

目標と展望

Mission&Outlook

1

関東・甲信越ブロック内の
日本語教育ネットワークの強化

令和5年度に茨城県を中心に、関連組織との協議会を設立。その後、関東・甲信越ブロックで教育委員会や関連団体との連携を通じ、日本語教育の課題解決を追求。

2

日本語教育の課題と
解決方法の共有化

年少者、高度専門人材、技能実習生など、様々な日本語学習者のニーズを調査。これを元に日本語教師養成に有益な情報を収集。

3

日本語教師養成の
プログラムの充実

高大連携、教育委員会、日本語学校との協力を活かし、日本語教師養成プログラムを展開。質の高いトレーニングを提供し、日本語教育の強化を図る。