2025.6.22

【筑波大学NEO-K】第3回情報交換会を開催します

筑波大学NEO-Kがハイブリッド形式で、情報交換会を開催します。

第3回となる今回は、「埼玉県の日本語教育」をテーマに、
県内の行政・地域・大学・日本語学校における日本語教育の取り組みや課題を共有し、
今後の「埼玉モデル」としての連携と発展の可能性について考えます。

対面会場では、短い時間ですが、ご参加者同士で情報交換する時間を設けます。
ご多忙かと存じますが、ぜひご参加いただき、
地域の日本語教育関係者と交流を深めていただければ幸いです。

****  イベント内容  ****

【日時】2025(令和7)年7月26日(土) 14:00~17:30
【ご参加方法】対面とZoomのハイブリッド形式、事前予約制(無料)
【対面会場】国際交流基⾦⽇本語国際センター 2F
      JR京浜東北線 北浦和駅西口から徒歩8分
      ※ 公共交通機関にてお越しください

https://www.jpf.go.jp/j/urawa/about/access.html

【プログラム】
冒頭趣旨説明 筑波⼤学 ⼩野正樹
来賓あいさつ  ⽂部科学省  ⽇本語教育課⻑  降籏友宏氏
1 埼⽟県の国際化と⽇本語教育の取組 埼⽟県県⺠⽣活部国際課 課⻑ 安部⾥佳
2 パネルディスカッション「埼⽟県における⾏政・地域・⼤学・⽇本語学校における取り組みとこれから」
モデレータ 国際交流基⾦⽇本語国際センター所⻑ 佐藤郡衛
コメンテーター 公益社団法⼈国際⽇本語普及協会(AJALT) 松尾恭⼦
① 親⼦参加型⽇本語教室の実践から⾒えてきたもの 「地球っ⼦クラブ2000」髙栁なな枝
② 埼⽟県国際交流協会の取り組み 埼⽟県国際交流協会 事務局⻑ 新舩孝⼦
③ 与野学院⽇本語学校における地域連携に向けた取り組み 与野学院 ⽇本語学校 校⻑ ⾕⼀郎
④ ⽇本語教員養成課程における、学⽣と地域の⼦どもたちとのつながりを作る試み ⼗⽂字学園⼥⼦⼤学 稲⽥朋晃/松永修⼀/⼭下悠貴乃
⑤ ⼤学が⽬指すソーシャルインパクトと教育における新たな⽇本語ボランティア単位システム 埼⽟⼤学 鮮于・媚(ソヌ・ミ)
「地域共創―ダイバーシティ課題解決―レジリエント社会研究」の三位⼀体による実践的な多⽂化共⽣教育の全学展開」埼玉大学 理事(数学・学生担当)副学長 野中進氏


【参加申込方法】以下URLからお申し込みください。
   https://forms.gle/eRhceMbGmFUsMMoY9

【参加申込期限】2025年7月18日(金) 
 ※お申し込み多数の場合、申込期限前に受付を終了する場合がございます

【お問合せ】筑波大学日本語教師養成・研修推進拠点整備事業【NEO-K】事務局
      Neo-K#@#un.tsukuba.ac.jp  (「#@#」を「@」に変えて入力してください) 


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